ヌフ松森医院 (北区淡河町)

北区旧病院

ヌフ松森医院旧館とは

ヌフ松森医院旧館は、歴史と建築美を感じさせる貴重な建物であり、かつて医療施設として機能していた場所です。空き家であった旧病院を改修し、里づくりの拠点施設に改修しました。改修後は、駄菓子屋、カフェとして再活用しています。

当財団の支援内容

私たちは、建物の現況調査から始まり、耐震診断、改修計画の提案まで、包括的なサポートを提供しています。建物の安全性や長寿命化を目指し、最適な改善策を立案します。さらに、改修後の活用に関する助言も行い、建物の価値向上に貢献いたします。
プロジェクトを円滑に進めるために、関係機関との調整もサポートし、手続きがスムーズに進むようお手伝いします。また、補助金制度のご紹介や申請のサポートも行い、費用負担の軽減に向けてお客様を全力で支援いたします。

建物内の様子

ヌフ松森医院旧館の店内は、レトロな雰囲気を残した趣のある空間です。もともと昭和初期に建てられた医院で、その独特の建築様式と歴史を感じさせる内装が特徴です。
昭和レトロで、どこもかしこもかわいい空間でした。

なつかし駄菓子の新松森笑店

元々「レントゲン室」だった部屋を改装した「なつかし駄菓子の新松森笑店」
昭和時代の懐かしい雰囲気が魅力的です。店内にはレコードやブラウン管テレビ、古いおもちゃなど、昭和を思い出させるアイテムが所狭しと並べられています。この駄菓子屋は、地元の子どもたちや訪れる大人たちにとって、放課後の楽しみとして人気を集めています。