パンとエスプレッソと異人館（旧ディスレフセン邸）

パンとエスプレッソと異人館
（旧ディスレフセン邸）とは

この異人館は「旧ディスレフセン邸」といって1895（明治28）年に建てられて神戸市指定伝統的建造物に指定されている異人館です。 空き家になっていた異人館を改修し、ベーカリカフェを開業されました。２階はカフェと書店が融合しています。

当財団の支援内容

２階部分のカフェと書店エリアの事業者連携のコーディネートを行いました。

店内の様子

店内は螺鈿（らでん）や特徴的な装飾のされた中国家具や海外の調度品にあふれていて、あたかも海外の友人宅に来たような感覚になります。 白基調の壁の中に家具たちが映えていて、とても素敵な空間でした。

異国情緒あふれる書店

１階から２階へ足を踏み入れると、異国情緒あふれる書店が広がります。そこには、世界各国の雰囲気を再現した４つの特別な空間が。それぞれの部屋で異なる国の文化や風景を感じながら、本の世界に浸ることができます。

２階の飲食スペースの様子

庭園

庭に一歩出てみると開放感のあふれるお庭。パラソル付きのかわいらしいテーブルが用意されていました。

異人館をカフェに改装したお店「パンとエスプレッソと異人館」旧ディスレフセン邸

パンとエスプレッソと異人館　自家製のパンとエスプレッソコーヒーが評判のお店 インタビュー

建物詳細